Django備忘録:DEBUG = Falseの時でもエラー内容の詳細を知りたい時、settings.pyにDEBUG_PROPAGATE_EXCEPTIONS = Trueを追記すると良い件について
タイトルのまんまです。
追記する前は、DEBUG = Falseの状態だと、Server Error(500)になっていても具体的にどんな点がよくなくてエラーになってるのかよくわかりませんでした。
そこでタイトルにも書いた設定を、settings.pyに追記してみましょう。
えいっ
settings.py
DEBUG_PROPAGATE_EXCEPTIONS = True
僕は今herokuへのデプロイを試みてるのでエラーが出てる状態で
heroku logs
コマンドを叩いてみます。
結果がこちら↓
2020-03-14T15:05:55.765734+00:00 app[web.1]: raise ValueError("Missing staticfiles manifest entry for '%s'" % clean_name) 2020-03-14T15:05:55.765778+00:00 app[web.1]: ValueError: Missing staticfiles manifest entry for 'css/style.css' 2020-03-14T15:05:55.766491+00:00 app[web.1]: 10.16.250.243 - - [15/Mar/2020:00:05:55 +0900] "GET / HTTP/1.1" 500 0 "-" "-"
親切に教えてくれるので、スタティックファイルに関してなんかおかしいんだなーってひとめで分かり大変ありがたいです!
便利!